プロが教える“最高に美味しい”ステーキの焼き方

プロが教えるご家庭のフライパンで出来るステーキの焼き方をお教えします。
赤身肉と霜降り肉で焼き方に違いがありますのでご注意ください。

赤身肉を焼く時のポイント

ヘレ肉、モモ肉は火を入れ過ぎると固くなりがちなので最初にゆっくり火を入れて、余熱で火を通すイメージに仕上げる。
最後は表面だけを香ばしく焼き上げて火が入りすぎないように素早く焼き上げる。

霜降肉を焼く時のポイント

霜降り肉は赤身肉とは違い脂を落としながら焼くイメージ(焼いている途中で余分な脂をふきとる)。
最後に焼き目をつける際は、肉から浮き出た脂がある為油は不要で高温で一気に仕上げる。

レシピ

用意するもの

  • 大きめのフライパン(テフロン加工)
  • アルミホイル
  • 肉を乗せる際の網があればベスト

材料

赤身系
  • ヘレ肉・モモ肉 厚さ約1cm
  • 塩 1.5g(肉の質量の1%が目安)
  • 粗挽きブラックペッパー 少々
  • サラダ油 大さじ3杯
霜降り系
  • サーロイン肉 厚さ約1cm
  • 塩 2g(肉の質量の1.3%が目安)
  • 粗挽きブラックペッパー 少々
  • サラダ油 大さじ2杯

ステーキ肉の焼き方

フライパンは肉を置いた瞬間に肉とフライパンの接地面の温度が下がる為ひっくり返す際は同じ場所ではなく温度の高い場所を使う。

  1. 肉は冷蔵庫から出し肉全体に掛かるように均一に塩を振り常温に戻す。(約10〜20分程度)
  2. 大きめのフライパンを弱火〜中火で温めサラダ油大さじ2杯を入れる。(残りは仕上げの際に使うので注意)
  3. フライパンの奥側(1)に肉を置き中火で軽く焼き色が付いたら手前(2)にひっくり返し同様に側面も軽く焼く。(この後2度焼きするので焼き色はなるべく付けない)左下図。
  4. 肉をアルミホイルで包み余熱で火を通す為休ませる。(目安3分〜5分)(網がない場合は、直接アルミホイルで包む)
  5. 休ませた肉をアルミホイルから取り出し強火で熱したフライパンで両面に焼き色を付ける。(この際も左下図の様にフライパン全体を使うように意識する。くれぐれも火をいれすぎない様に注意する。)
  6. 最後に粗挽きブラックペッパーを振り、盛り付けて完成。

神戸菊水とは

昭和28年に神戸・湊川の地で創業した当店。以来60余年、牛肉が持つ本来の「味」「食感」にこだわり、選び抜いた素材を最良のかたちでお客様に届けることが私たちの使命と考え、精肉店・レストラン・ネットショップなど、様々な事業に取り組んで参りました。
そんな、食とお客様への熱い想いが詰まった神戸菊水の歴史を、少しだけご紹介させていただきます。

おいしさへのこだわり

神戸菊水は肉そのものの『味』を何よりも重視しています。「それはどこのお店でも同じじゃないの?」と思うかもしれませんが、実は必ずしもそうではありません。それはお肉の『目利きの方法』と深く関係しています。

全ては、お客様により美味しいお肉を味わっていただくために。創業当時から変わらぬ想いと、長年の伝統で培ったノウハウで、『最高の美味しさ』をあなたの元にお届けします。